邪教を裁く

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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邪教を裁く(じゃきょうをさばく)は、千田二郎の著書。ひとのみち、大本(p30-53)、天理教、生長の家、本門仏立講、金光教、救世軍を批判している。

本書「序」によると、著者は『実業之世界』誌の記者だった。第二次大本事件前の『実業之世界』昭和10年(1935年)9月号p42-48に「大本教教主・出口王仁三郎」と題する千田が書いた批判記事が掲載されており、本書掲載の記事はそれに加筆訂正したものである。(→「雑誌記事一覧」参照)

概要

題名 邪教を裁く
著者 千田二郎
発行日 昭和11年(1936年)11月23日
発行所 伽耶書房(神奈川県都筑郡新田村)
発売 山喜房書店(東京市)
シリーズ名 現代宗教批判叢書 第一輯
頁数 139
定価 50銭
OBN OBN:1602

外部リンク

  • 国立国会図書館デジタルコレクション蔵書『邪教を裁く』 PID:1029316/21