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霊界物語第7巻の諸本相違点

876 バイト追加, 2022年10月29日 (土) 23:41
編集の要約なし
{{RmSyohonSouiten|第7巻}}
* 第7巻の御校正本は、昭和7年(1932年)10月30日発行の三版を校正したものである。
* 語尾の文体の違いは面倒なのでいちいち記録しない。愛世版「た。」八幡版「たり。」など。
* 次の相違点が多数ある。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p40上||真の塩長彦なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従真の塩長彦なれども、(略)勢力微々たる国治立命の従'''者'''紅葉別、
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|愛||p10||真の塩長彦'''命'''なれども、(中略)勢力微々たる国治立命の従なれども、(略)勢力微々たる国治立命の従'''神'''紅葉別'''命'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p44下||『'''私'''(わらは)こそは、(中略)(わらは)こそは、(略)'''私'''(わらは)は佯つて
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|愛||p23||『'''妾'''(わらは)こそは、(中略)(わらは)こそは、(略)'''妾'''(わらは)は佯つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|愛||p33||御校正本と同じ
|-
|R|| ||【重要】御校正本と同じ(時彦は第1巻第45章で、デカタン高原において玉を奪われている。アーメニヤにおける時彦の玉にまつわるエピソードは無い。しかしウラル彦が現れたのはアーメニヤなので、霊界物語ネットでは「アーメニヤ」のままにしておく。「アーメニヤ」にせよ「デカタン」にせよ、ストーリー上の矛盾が発生することになる。){{Serious}}御校正本と同じ(時彦は第1巻第45章で、デカタン高原において玉を奪われている。アーメニヤにおける時彦の玉にまつわるエピソードは無い。しかしウラル彦が現れたのはアーメニヤなので、霊界物語ネットでは「アーメニヤ」のままにしておく。「アーメニヤ」にせよ「デカタン」にせよ、ストーリー上の矛盾が発生することになる。)
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{| class="rm_syohon_souiten"
|-
|R|| ||愛世版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p96(第14章)||'''甲'''『何処の奴か(略)'''男'''『貴様こそ(略)'''女'''『山より高き
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|校||p87||『どこの奴か(略)『貴様こそ(略)『山より高き (名前が無い)
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|愛||p82||校定版と同じ(名前が無い)
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|R|| ||御校正本と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p119(第17章)||'''ニウジー'''ランドの一つ島、
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|八||p71下||'''ニユージー'''ランドの一つ島、
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|愛||p101||'''ニウジー'''ランドの一つ島、御校正本と同じ
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|R|| ||愛世版と同じ
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御校正本・愛世版の「'''ニユージランド'''」が、校定版・八幡版では「'''ニユージーランド'''」に直されている。霊界物語ネットでは直さずに「ニユージランド」のままにしておく。次の章で使われている。
* 第7巻第18章 御校正本p127
* 第24巻第4章 御校正本p65
* 第24巻第9章 御校正本p165,190
* 第24巻第10章 御校正本p194
* 第24巻第12章 御校正本p228(2ヶ所),231
* 第25巻第6章
* 第25巻第14章
* 第26巻第4章
* 第29巻第15章 御校正本p279
<hr>
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p73下||高彦は天久比奢母智'''司'''の前身にして、奇姫は国久比奢母智'''司'''の前身なりける。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p203(第27章)||『ラヽヽヽヽ(中略)『ラヽヽヽヽ(略)'''リ'''ヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)ヽヽヽヽ(略)ルヽヽヽヽ(略)レヽヽヽヽ(略)'''ロ'''ヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』ヽヽヽヽ(略)ワヽヽヽヽ(略)』
|-
|校||p176||『ラヽヽヽヽ(中略)『ラヽヽヽヽ(略)'''ロ'''ヽヽヽヽ(中略)ルヽヽヽヽ(中略)レヽヽヽヽ(中略)ヽヽヽヽ(略)ルヽヽヽヽ(略)レヽヽヽヽ(略)'''リ'''ヽヽヽヽ(中略)ワヽヽヽヽ(中略)』 (他のところは、父音がアオウエイの順で並んでいるので、ここもラリルレロからラロルレリに順を変えたものと思われる)ヽヽヽヽ(略)ワヽヽヽヽ(略)』 (他のところは、父音がアオウエイの順で並んでいるので、ここもラリルレロからラロルレリに順を変えたものと思われる)
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|八||p95下||校定版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p98下||面那芸'''宣使'''は石と石とを(中略)開きながら三柱のは石と石とを(略)開きながら三柱の'''宣使'''を眺めて
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|愛||p178||面那芸'''神'''は石と石とを(中略)開きながら三柱のは石と石とを(略)開きながら三柱の'''神'''を眺めて
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|R|| ||愛世版と同じ
|愛||p222||御校正本と同じ
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|R|| ||【重要】校定版と同じ(2020{{Serious}}校定版と同じ(2020/5/1に「建日向別」に直した)(ただしストーリー上は「建日向別」が正しい。第35巻第8章では、八島別は火の国に降り「建日向別」になったと記されている。「建日別」は熊襲の国の守護職である(第7巻第25章、第28章を参照)。)1に「建日向別」に直した)(ストーリー上は「建日向別」が正しい。第35巻第8章では、八島別は火の国に降り「建日向別」になったと記されている。「建日別」は熊襲の国の守護職である(第7巻第25章、第28章を参照)。)
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{| class="rm_syohon_souiten"
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{| class="rm_syohon_souiten"
|||p248p322||澄世姫命'''澄'''世姫命の神霊を国魂として鎮祭し|-|御||p291||澄|-|校||p256||澄
|-
|||p256p248||澄世姫命
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|R|| ||澄世姫命 (筑紫島の国魂が澄 (筑紫島の国魂が'''澄'''世姫になっているのはここだけ。他はみな'''純'''世姫になっている。誤字か?)
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{| class="rm_syohon_souiten"

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