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* 第11巻の御校正本は、昭和6年（1931年）7月20日発行の再版（二版）を校正したものである。
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{{RmSyohonSouiten|第11巻}}
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p12～13（第1章）||『我は東彦と申す者』（中略）『我は東彦と申す者』（略）'''東彦'''は笠をもつて、（中略）時公はズデンドーと仰向けに倒れた。は笠をもつて、（略）時公はズデンドーと仰向けに倒れた。'''東彦'''は、（改行）『ウン』（改行）と一声霊縛をかけたるに
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|校||p13～14||高彦『吾は東彦と申す者』（中略）高彦『吾は東彦と申す者』（略）'''高彦'''は笠をもつて、（中略）時公はズデンドーと仰向けに倒れぬ。は笠をもつて、（略）時公はズデンドーと仰向けに倒れぬ。'''高彦'''は、『ウン』と一声霊縛をかけたるに
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|八||p519上||校定版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p172||'''帝国'''の前途は実に風前の灯火であります。（中略）の前途は実に風前の灯火であります。（略）'''帝国'''の前途は実に暗澹たりと謂ふべきである。
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|校||p149||'''神国'''の前途は実に風前の燈火であります。（中略）の前途は実に風前の燈火であります。（略）'''神国'''の前途は実に暗澹たりといふべきである。
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|八||p566下||校定版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p175（第15章）||『種々具へて進る』（中略）種々具へて進ると云ふのである。『種々具へて進る』（略）種々具へて進ると云ふのである。
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|校||p152||『種々'''作り'''具へて進る』（中略）種々具へて進る』（略）種々'''作り'''具へて進ると言ふのである。（古事記の原文では「作り」という文字が入っているので付加したのだと思われる）
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|八||p568上||校定版と同じ
|愛||p242||御校正本と同じ
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|Ｒ|| ||{{Serious}}（八幡版の3月4日が正しい。前後の章では、旧2月6日は3月4日になっている。）「四日」（八幡版の3月4日が正しい。前後の章では、旧2月6日は3月4日になっている。）
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{| class="rm_syohon_souiten"
