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霊界物語の諸本

59 バイト追加, 2024年4月15日 (月)
その他
:昭和24年(1949年)5月、大本が「愛善苑」として新出発した時代に[[瑞光社]]から、霊界物語を抄出した『霊界物語抄一』(第1~3巻の抄出)が刊行される。以後、『抄二』(第4~5巻の抄出)、『抄三』(第6~7巻の抄出)、『抄四』(第7~8巻の抄出)が刊行された。漢字は旧字体、仮名遣いは新仮名遣いである。 →詳細は「[[抄出版]]」
;[[瑞光社版]]
:抄出版と同じような装丁で、昭和27年(1952年)に第47・48巻が、昭和28年から第9~25巻の、計19巻が、各巻ごとに刊行された。抄出版と同じく漢字は旧字体、仮名遣いは新仮名遣いである。(最初の第47巻は瑞光社から発刊されたので、仮に瑞光社版と呼ぶことにする。ただし第48巻以降は社名変更によって天声社から発刊されている) →詳細は「抄出版と同じような装丁で、昭和27年(1952年)に第47・48巻が、昭和28年から第9~25巻の、計19巻が、各巻ごとに刊行された。抄出版と同じく漢字は旧字体、仮名遣いは新仮名遣いである。(最初の第47巻は[[瑞光社]]から発刊されたので、オニペディアでは仮に瑞光社版と呼ぶことにする。ただし第48巻以降は社名変更によって発行元は「[[天声社]]」になっている) →詳細は「[[瑞光社版]]」
;[[普及版]]
:昭和33年(1958年)3月から刊行。始めは第26巻から第72巻まで、その後に第1巻から第25巻まで(昭和35年3月)が発刊された。薄い冊子状で、レイアウトは上下二段組で、3巻1組の箱に入っている。仮名遣いは現代仮名遣いに変更されている。 →詳細は「昭和33年(1958年)3月から天声社が刊行。始めは第26巻から第72巻まで、その後に第1巻から第25巻まで(昭和35年3月)が発刊された。薄い冊子状で、レイアウトは上下二段組で、3巻1組の箱に入っている。仮名遣いは現代仮名遣いに変更されている。 →詳細は「[[普及版]]」
;[[校定版]]
:昭和42年(1967年)8月から45年9月にかけて天声社から刊行された(天祥地瑞を除く)。仮名遣いは旧仮名遣い。天祥地瑞は昭和45年(1970年)から46年にかけて刊行された(ただし天祥地瑞は校定版とは呼ばない)。 →詳細は「[[校定版]]」
== その他 ==
* [[宗教法人愛善苑]]の機関誌『[[神の国]]』に、平成13年(2001年)8月号から霊界物語が毎号数章ずつ連載されている。編集方針には幾度か変遷があり、平成20年(2008年)11月号からは、聖師御校正本を底本として、漢字・仮名遣いは旧字体・旧仮名遣いのものが連載されている。令和5年(2023年)7月号には第18巻第9章が掲載された。』に、平成13年(2001年)8月号から霊界物語が毎号数章ずつ連載されている。編集方針には幾度か変遷があり、平成20年(2008年)11月号からは、聖師御校正本を底本として、漢字・仮名遣いは旧字体・旧仮名遣いのものが連載されている。令和5年(2023年)7月号には第18巻第9章が掲載されている。
* 平成26年(2014年)12月、[[天祥地瑞]]の初版の復刻版が、[[みいづ舎]]から刊行された。全9巻。

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