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長沢雄楯

41 バイト追加, 2021年10月31日 (日) 03:11
主な著書
『[[本田親徳研究]]』p474によると、長沢は「著述をのこすことをせず後進の育成には講義の外法術の指導を主とした」。従って本人が書いた著書は存在しない。しかし本人の講話等を記録したものとして、次の三著が挙げられている。
# 門人の武栄太夫が編纂した「神憑百首」。昭和9年春に出版。『本田親徳研究』p478門人の武栄太夫が編纂した「神憑百首」。18頁の小冊子で、昭和9年春に出版された。『本田親徳研究』p475-483に抄出あり。484に解説、抄出あり。
# [[第一次大本事件]]の際に、霊学に関する問題について大審院から鑑定書を作成する委嘱があり、150日間を費やして作成し、昭和2年(1927年)3月10日、大審院に奉呈した。その一部分を記したものとして「惟神」(タイプ刷67頁の冊子。月見里神社附属講社顕神本会発行)がある。p469註一に説明あり。p487-511に内容紹介あり。
# 前記の「大本教事件ニ対スル意見」。p511-521に内容紹介あり。

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