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言霊姫

322 バイト追加, 2022年11月2日 (水) 19:53
主なエピソード
* 初出:{{rm|2|5|黒死病の由来}}
* 言霊姫の旧名は「国照姫」であり、夫・[[言霊別命]]の旧名は「美山彦命」である。邪神の[[棒振彦]]と[[高虎姫]]が、正神界を攪乱するため名を偽り、正神の美山彦と国照姫の名を騙ったため、美山彦と国照姫は仕方なく言霊別と言霊姫に改名した。<ref>{{rm|2|5|黒死病の由来}}</ref>
* 言霊姫は[[稚桜姫命]]の第五女である。<ref>{{rm|2|20|疑問の艶書}}:「言霊別命の妻神言霊姫は稚桜姫命の第五女であり、常世姫は第三女である」:「言霊別命の妻神言霊姫は[[稚桜姫命]]の第五女であり、常世姫は第三女である」</ref>
* 第二代[[天使長]]・[[高照姫命]]の配下の天使である。<ref>{{rm|3|44|可賀天下}}:「大八洲彦命以下天使の聖地退去ののちは、国治立命の奏請により、天上より高照姫命を降したまひて、これを地の高天原の宰相神に任じ、天使長の聖職に就かしめ、真澄姫、言霊姫、竜世姫をして天使の聖職につかしめたまひぬ」</ref>
* [[金勝要神]]の、[[荒魂]]である。<ref>{{rm|3|45|猿猴と渋柿}}:「因に、高照姫命は金勝要の神の和魂であり、 真澄姫命は幸魂であり、 言霊姫命は荒魂であり、 竜世姫命は奇魂である。」:「因に、[[高照姫命]]は金勝要の神の和魂であり、 [[真澄姫命]]は幸魂であり、 言霊姫命は荒魂であり、 [[竜世姫命]]は奇魂である。」</ref>
* [[大洪水]]後は、[[蝦夷の島]]の守り神に任ぜられ、[[常世国]]に鎮まった。<ref>{{rm|6|25|金勝要大神}}:「つぎに言霊姫神をして、蝦夷の島の守り神たらしめ給ひぬ。これ現代の北米なり。而て我が北海道は、その大陸の胞衣にぞありける」</ref> <ref>{{rm|10|9|尻藍}}:「金勝要大神の御分霊言霊姫命の鎮まり給ふ常世国」、{{rm|10|11|狐火}}:蚊々虎のセリフ「サアサア、これから言霊姫の鎮まり給ふ常世国」</ref>
* [[黄泉比良坂の戦い]]の後、他の神々と共に[[大直日神]]の神業を分掌した。<ref>{{rm|10|26|貴の御児}}:「[[国直姫]]をして[[大直日神]]に任じ、[[高照姫]]、[[真澄姫]]、[[純世姫]]、[[竜世姫]]、言霊姫をして其の神業を分掌せしめ給ふ」</ref>
=== 第4巻 ===
[[八王大神常世彦]]の要求により、[[国祖]]はやむを得ず、[[大八洲彦命]]ら四柱をを[[月界]]に追放し、[[高照姫命]]・[[真澄姫]]・言霊姫・[[竜世姫]]の四柱を[[地月]]の世界に追放した。高照姫命ら四柱は地月の精霊に感じて大地の守護神として現れ、四魂合同しての世界に追放した(国祖隠退の直前のエピソード)。高照姫命ら四柱は地月の精霊に感じて大地の守護神として現れ、四魂合同して[[金勝要神]]となった。〔{{rm|4|44|虎の威}}〕
=== 第5巻 ===
[[ヒマラヤ山]]の頂上に、[[天道別命]]・[[月照彦神]]ら[[宣伝使]]一行が到着した時、[[高照姫命]]を始め言霊姫ら妻神たちは、無言で夫神を出迎えた。〔{{rm|5|27|唖の対面}}〕
 
=== 第10巻 ===
[[黄泉比良坂の戦い]]の後、[[国直姫]]は[[大直日神]]に任じられ、[[高照姫]]、[[真澄姫]]、[[純世姫]]、[[竜世姫]]、言霊姫はその神業を分掌することとなった。〔{{rm|10|26|貴の御児}}〕
== 脚注 ==

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