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「陸の竜宮館」（あげのりゅうぐうやかた）とも呼ばれる。(1) 綾部の神苑にあった「'''[[竜門館]]'''（りゅうもんやかた）」という建物<ref>元・[[大島景僕]]宅</ref>が、「竜宮館」とも呼ばれる。霊界物語の口述場所としても度々使われている。→「[[竜門館]]」を見よ
聖地エルサレムの「(2) [[竜宮城大本神諭]]」に相応する。や[[霊界物語]]において、[[綾部の大本]]という宗教集団を指す代名詞として使われている。「'''陸の竜宮館'''（あげのりゅうぐうやかた）」「'''地の竜宮館'''（あげのりゅうぐうやかた）」とも呼ばれる。
== 使用例 ==[[聖地エルサレム]]の「[[竜宮城]]」に相応する。
*「いろは四十八文字の霊魂を、世界の大本、綾部の'''竜宮館'''にボツボツと引き寄せて、神がそれぞれ御用を申し付けるから」{{rm|60|21|三五神諭その二}}「陸の竜宮館」と呼ぶのは、一般に竜宮とは海の中にあると思われているため、わざわざ「陸の」と断り書きを付けているのだと思われる。なお、「陸の竜宮」に対して「海の竜宮」もある。→「[[海の竜宮]]」を見よ
竜宮館
,編集の要約なし
'''竜宮館'''（りゅうぐうやかた）（龍宮館）とは、霊界物語や大本神諭において、綾部の大本を指す代名詞として使われている。特定の建物の名前ではなく、抽象的な呼び方である。（りゅうぐうやかた）（龍宮館）とは、
【例】
* 「いろは四十八文字の霊魂を、世界の大本、綾部の'''竜宮館'''にボツボツと引き寄せて」<ref>{{rm|60|21|三五神諭その二}}</ref>
* 「大地の金神、金勝要神が（略）世界救済のため'''陸の竜宮館'''に顕現された」<ref>{{rm|1|24|神世開基と神息統合}}</ref>
* 「綾部の新宮本宮の元の宮の'''陸の龍宮館'''に、高天原が出現れて」<ref>{{os|141|明治41年旧10月15日}}</ref>
== 脚注 ==<references/> {{デフォルトソート:りゆうくうやかた}}[[Category:梅松苑]][[Category:霊界物語の地名|りゆうくうやかた霊界物語の館]][[Category:霊界物語の口述地]]
