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竜宮島 (豪大陸)

202 バイト追加, 2019年3月18日 (月) 10:53
概要
* オーストラリア大陸の東隣にある[[ニュージーランド]]は「[[沓島]]」とか「[[鬼門島]]」と呼ばれる。
* 竜宮島(冠島)は[[国祖]]の冠から成った島で、鬼門島(沓島)は国祖の沓(くつ)から成った島である。(下記第1巻のエピソードを参照)
* 竜宮島の胞衣(雛型)は[[四国]]である。[[第7巻]]で[[飯依彦]](旧名・[[田依彦]])が竜宮島の守護神に任命されるが、飯依彦は古事記では讃岐国(現・香川県)の神名・飯依比古に該当する。
* [[琉球]]が最初に竜宮島の胞衣として造られた。<ref>{{rm|35|1|言の架橋}}:「琉球を竜宮といふのも、オーストラリアの竜宮島の胞衣として造られた。されど大神は少しく思ふ所ましまして、これを葦舟に流し捨て玉ひ、新に一身四面の現在日本国なる四国の島を胞衣として作らせ玉うた。故に四国は神界にては竜宮の一つ島とも称へられてゐるのである。丹後の沖に浮べる冠島も亦竜宮島と、神界にては称へられるのである」</ref>
* 竜宮島の[[国魂神]]は[[真澄姫神]]。<ref>{{rm|6|25|金勝要大神}}:「ここに天の御柱の神、国の御柱の神は、伊予の二名の島を生み、真澄姫神をして、これが国魂の神たらしめたまふ。之を愛媛といふ。一名竜宮島ともいひ、現今の濠洲大陸なり。而て我が四国は、その胞衣にぞありける」</ref>

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