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竜宮城

80 バイト追加, 2020年3月9日 (月) 12:03
竜宮城の役割
* {{rm|25|15|改心の実||a007}}の「諏訪の湖の竜宮城」は、[[玉依姫命]]の館のこと。→「[[諏訪の湖]]」「[[玉依姫命]]」を見よ
* {{rm|79|5|湖畔の遊び||a115}}の「竜宮城」は、[[竜神族]]の都のこと。→「[[竜の都]]」を見よ
* 「[[陸の竜宮]](地の竜宮)」とは、綾部の大本の」とは、綾部の大本の[[竜門館]]([[竜宮館]])のこと<ref>霊界物語で竜宮城が「陸の竜宮」と呼ばれている箇所が1箇所だけある。{{rm|8|11|海の竜宮}}:「陸の竜宮に於て時めき渡りし桃上彦も」</ref>。→「[[陸の竜宮]]」「[[竜宮館]]」を見よ* 「[[海の竜宮]]」とは、[[竜宮島]]の付近([[竜宮海 (竜宮島)|竜宮海]])の海底にある城のこと。→「[[海の竜宮]]」を見よ
== 概要 ==
地上神界の主権者である国祖・[[国常立尊]]に対して、竜宮城の主神は世界政府の宰相格であると言える。だが[[国直姫命]]が上天<ref>{{rm|3|27|不意の昇天}}</ref>した後は、[[大八洲彦命]]らが「[[天使長]]」という肩書きで宰相格として活動しており、[[常世姫]]は竜宮城のトップではあっても宰相格ではない。
 
 →「[[天使長#竜宮城の主神との関係]]」も参照せよ
== 主なエピソード ==
=== 黄金水と天の浮橋 ===
* [[シオンの滝]]の清泉が竜宮城の[[真奈井]]に注がれた。それよりこの水を「[[黄金水]]」と呼ぶ。その後、[[シオン山]]の山頂から「[[顕国の御玉]]」が竜宮城に運ばれ「[[三重の金殿]]」に奉斎された。すると黄金水の精が十二個の美しい玉をなって空に舞い上がり、地上に降下した。この玉は12人の従臣(下記参照)が保管したが、邪神の[[竹熊]]がこれを奪おうとして策略をめぐらす。〔{{rm|1|38|黄金水の精}}〕 →「[[黄金水の十二個の玉]]」を見よ * [[国祖隠退]]後、竜宮城の「[[三重の金殿]]」から「[[天の浮橋]]」が天に延び、[[大洪水]]から地上の神々を救い上げて行く。→「[[天の浮橋]]」を見よ
== 竜宮城の主な神司 ==

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