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竜公
,編集の要約なし
'''竜公'''（たつこう）は、[[霊界物語]]に登場する人物。3人いる。
# [[第21巻]]に登場する竜公は、[[竜国別]]が仮に名乗った名前。[[竜国別]]、[[国治別国依別]]、[[玉治別]]の3人は泥棒の仲間になるため仮に竜公、[[国公]]、[[玉公]]と名乗った。{{rm|21|4|砂利喰}}だけに出る。<ref>{{rm|21|4|砂利喰}}：「此処で名を暫く改へて竜公、国公、玉公親分で行くことにしよう」</ref>
# [[第29巻]]に登場する竜公は、[[懸橋御殿]]の[[国玉依別命]]の部下。たいていは単に「竜」と呼ばれる。 →「[[玉]]・[[竜]]」を見よ
# [[第43巻]]以降に登場する竜公は、[[治国別]]の弟子。[[松公]]と共に登場する。最初は「タツ公」「竜公」と呼ばれ、後に「竜彦」と呼ばれている。松公（[[松彦 (治国別の弟)]]）の妻（[[松姫]]？）の弟<ref>{{rm|43|15|温愛}}：タツ公のセリフ「私はマツ公の女房の弟、タツと申します」</ref>。 →「[[竜彦 (竜公)]]」を見よ
