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秋彦・駒彦

374 バイト追加, 2022年10月4日 (火) 01:57
第25巻以降
{{Otheruses|馬公が改名した駒彦|その他の駒彦|駒彦 (曖昧さ回避)}}
'''秋彦'''(あきひこ)と'''駒彦'''(こまひこ)は、[[霊界物語]]に登場する人物。紫姫の家来だったに登場する人物。[[紫姫]]の家来だった'''[[鹿公]]'''(しかこう)・'''[[馬公]]'''(うまこう)が、それぞれ秋彦・駒彦に改名した。[[三五教]]の[[宣伝使]]。
== 概要 ==
[[ファイル:霊界物語熊野・琉球にまつわる主な人物系図.jpg|thumb|霊界物語における熊野と琉球にまつわる主な人物の系図]]
* 表記ゆれ:「鹿」「馬」<ref>【例】{{rm|17|13|紫姫}}:紫姫のセリフ「ヤアお前は'''鹿'''に馬、能うマア無事に居て下さつたナア」</ref>、「[[秋公]]」「[[駒公]]」
* 初出:{{rm|17|13|紫姫}}(鹿公、馬公)、{{rm|19|12|言照姫}}(この章で秋彦、駒彦に改名する)
* 二人は紫姫にお伴して、悦子姫一行と共に[[鬼ケ城山]]のバラモン教を言向け和しに向かう。〔{{rm|17|15|敵味方}}~{{rms|17|17|有終の美}}〕
* 第18~19巻では、紫姫と共に[[綾の聖地]]の悦子姫の館を中心に活動している。
* [[松姫館]]で、エンゼル(神素盞嗚大神の使い・[[言照姫命]])が現れ、一同にそれぞれ神名を与えた。[[お節]]→[[玉能姫]]、[[竜若]]→[[竜国別]]、[[馬公]]→[['''駒彦]]'''、[[鹿公]]→'''秋彦'''、[[熊彦]]→[[千代彦]]、[[虎彦]]→[[春彦]]<ref>{{rm|19|12|言照姫}}で秋彦に改名する。「お節に対し、玉能姫と云ふ神名を賜ふ。竜若は今より竜国別、馬公は駒彦、'''鹿公には秋彦'''、熊彦には千代彦、虎彦には春彦と神名を賜ふ」</ref>。〔{{rm|19|12|言照姫}}〕
=== 第20・23巻 ===
=== 第25巻以降 ===
* 第25~27巻では、秋彦と駒彦は、[[国依別]]と共に、[[生田の森]]の[[杢助館]]を中心に活動する。
* [[第33巻]]では、二人は別々の場所で活動している。秋彦は[[綾の聖地]]の[[錦の宮]]で、駒彦は[[生田の森]]の神館で神業に従事している。<ref>{{rm|27|7|猫の恋}}:「高山彦、秋彦、テールス姫、夏彦、佐田彦、お玉の方は聖地にあつて幹部の位置を占め神業に従事しつつあつた。玉能姫は生田の森の館に帰りて駒彦と共に神業に従事する事となつた」</ref> <ref>{{rm|49|12|お客さん}}:[[高姫]]のセリフ「ハイ[[生田の森]]は、駒彦に一任しておきましたから、私が仮令一年や二年帰らなくても大丈夫ですよ」</ref>
* [[大黒主調伏相談会]]のメンバーに秋彦の名が見える(駒彦の名は無い)<ref>{{rm|39|1|大黒主}}:「[[コーカス山]]よりは[[梅子姫]]、[[東彦]]、[[高彦]]、[[北光神]]、[[高光彦]]、[[玉光彦]]、[[国光彦]]、[[鷹彦]]、'''秋彦'''等を初め数多の神司が集まつて」</ref>。〔{{rm|39|1|大黒主}}〕

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