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玉都売魂

972 バイト追加, 2019年8月24日 (土) 19:27
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'''玉都売魂'''(たまつめむすび)は、[[霊界物語]]に登場する果物。{{rm|40|13|試の果実}}だけに出る。

女神([[生魂姫命]])が[[レーブ]]と[[カル]]の二人に差し出した二つの果物の一つ。もう一つは[[足魂]](たるむすび)。

この二個の果物は、見た目は色も香りも大きさも同じだが、足魂の方はとても汁が甘く、五臓六腑を爽やかにし、五年や十年は腹が空かない。それに対して玉都売魂は、石瓦のように固く、苦い汁が出て味が悪く、わずかに空腹をしのぐことが出来るだけである。女神はこの二個のうちどちらか一個ずつ授けると二人に告げる。 →詳細は「[[第40巻第13章]]」を見よ

{{デフォルトソート:たまつめむすひ}}
[[Category:食物]]

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