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[[丹波村]]の[[平助]]の孫娘・お節が改名した玉能姫については「[[玉能姫]]」を参照。----[[棒振彦]]（偽美山彦）の妻である'''玉能姫'''（たまのひめ）は、{{rmOtheruses|2棒振彦の妻の玉能姫|2お節が改名した玉能姫|邪神の再来玉能姫}}にのみ登場する。
[[高虎姫]]（偽国照姫）とともに悪事を繰り返す夫に対し、しばしば涙を流して善道に立ち帰るよう諫めた。== 主なエピソード ==
しかし玉能姫は、国照姫（[[棒振彦高虎姫]]は妻の言葉を一言も耳に入れないため、夫を改心させようと焦心し、遺書を遺してが偽称した[[紅海偽の国照姫]]で投身自殺する。）とともに悪事を繰り返す夫に対し、しばしば涙を流して善道に立ち帰るよう諫めた。
（棒振彦は高虎姫の部下の[[小杉姫]]を後妻に迎えるが、小杉姫は心中、二人の悪計に憤怒していたため、これを[[大八洲彦命]]に密告して怨みを晴らそうとする。が、二人に気付かれて、放逐されてしまう）美山彦は悲しむどころか、逆に自分を妨害する妻がいなくなったことを喜んだ。
編集の要約なし
'''玉能姫'''（たまのひめ）は、[[霊界物語]]の登場人物。美山彦（[[棒振彦]]が偽称した[[偽の美山彦]]）の妻。
== 概要 ==* {{rm|2|2|邪神の再来}}だけに出る。* 性格は温順で正直一途。
しかし美山彦は妻の言葉を一言も耳に入れないため、夫を改心させようと焦心し、遺書を遺して[[棒振彦紅海]]は悲しむどころか、逆に自分を妨害する妻がいなくなったことを喜んだ。で投身自殺する。
（美山彦は国照姫の部下の[[小杉姫]]を後妻に迎えるが、小杉姫は心中、二人の悪計に憤怒していたため、これを[[大八洲彦命]]に密告して怨みを晴らそうとする。が、二人に気付かれて、放逐されてしまう）
[[Category:霊界物語の登場人物霊界物語の人物|たまのひめ ぼうふりひこのつまたまのひめほうふりひこのつま]]
