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牛の湖水
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'''牛の湖水'''（うしのこすい）は、霊界物語に登場する湖。裏海（カスピ海）に相応する。（うしのこすい）は、[[霊界物語]]に登場する湖。2つある。
# [[琵琶の湖]]のこと。現代のカスピ海（裏海）に該当する。「[[玉ノ井の湖水]]の水が一滴も残らず中空に舞い上り、遠く東西に分かれて降りて来て、二つの大きな湖を形成した。東にできたのが「牛の湖水」であり、西にできたのが「」が空に舞い上り、地上に落ちて、東にできた湖水が「牛の湖水」（現代のカスピ海）で、西にできた湖水が「[[唐の湖]]」（黒海に相応）である。」（現代の黒海）である。{{rm|3|16|玉ノ井の宮}}に1回だけ出る。 →「[[琵琶の湖]]」を見よ インドの# [[月の国]]の[[カルマタ国]]にある。の牛の湖水。[[インデス河]]（[[浅倉山脈]]から流れる[[玉野川]]の下流）が[[タラハン国]]の中心を流れ、南のカルマタ国の牛の湖水に注いでいる。{{rm|68|18|救の網}}に1回だけ出る。
[[Category:霊界物語の湖沼|うしのこすい]]
