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水火の祝詞

176 バイト追加, 2023年11月29日 (水) 09:33
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[[ファイル:水火の祝詞の原稿.jpg|thumb|「水火の祝詞」の原稿。]]
 
'''水火の祝詞'''(すいかののりと?)とは、[[出口王仁三郎]]が自筆で書いた[[天祥地瑞]]の原稿で、実際にはどの巻にも収録されなかった文章である。
掛巻も綾に尊き鋭敏鳴出の大神の御前に謹み敬ひも白さく 天津水 地津水 誠の水の三つの神宝を以て天津罪 国津罪 千万の罪穢を洗ひ消め洗ひ澄し 洗ひ去りて 村肝の心の内に燃ゆる火を打ち消し此の水の栄ゆる如く 栄えの幸を得て天之峰火男の神の御許に復命奏さしめ給へ 今此の時に洗い消めずばまた何の時に清め澄ま志得ベき 速に御魂天降り坐して 我祈る正しき誠の願言を御心も平けく あらけく聞召せと白す
}}
 
== 関連項目 ==
* [[神界旅行の異文]]
* [[旗志の森]]
* [[水火の祝詞]]
== 脚注 ==

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