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本宮山

14 バイト追加, 2023年11月11日 (土) 18:52
竜神の道
竜神の道(竜神の通路)とは、[[並松]]の[[祥雲閣]]から本宮山山頂へ至る山腹に造られた幅2間(約3.6m)の道。昭和2年(1927年)3月11日(旧2月8日)に着工された(完成日不明)。
祥雲閣の前の和知川(由良川)に赤黒色の300キロほどの岩石があった。宇城(うしろ)宣伝使<ref>[[宇城信五郎]](宇城省向)か?</ref>はそれを霊石と感じ、大正14年(1925年)旧7月12日(新8月30日)誕生祭の日に川から引き上げて祥雲閣に運び入れた。後日、王仁三郎がその岩石を見て「竜頭石(りゅうとうせき)」と命名した。その後祥雲閣の門口に置かれていたが、王仁三郎の命令で本宮山に運ばれることになった。昭和2年(1927年)3月10日に竜頭石が祥雲閣から本宮山山頂に運ばれ、[[本宮山神殿]]跡に安置された。そして祥雲閣の横から本宮山山頂まで竜神の通り道を造ることになり、翌11日に地鎮祭が行われ工事が始まった。<ref>『[[真如の光]]』昭和2年(1927年)3月15日号「綾部だより」48』昭和2年(1927年)3月15日号{{obc|Z9041|「綾部だより」48-49頁。「大本年表」にも記載あり。49頁}}。「大本年表」にも記載あり。</ref>
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