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明志の湖

177 バイト追加, 2018年8月21日 (火) 01:20
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* 表記ゆれ:明志の湖(あかしのみずうみ)、明志湖(あかしうみ)、アカシの湖(あかしのみずうみ)
* 初出:{{rm|10|32|土竜}}(アカシの湖)
* クスの原野([[クスの原野クス野ケ原]])と[[琵琶の湖]]の間にある。<ref name="rm1032">{{rm|10|32|土竜}}:「[[石凝姥神]]は[[アーメニヤ]]に宣伝を試みむとし、[[アルタイ山]]を越え、[[クスの原野]]を渉り、'''アカシの湖'''、[[ビワの海]]を渡つて[[コーカス山]]の南麓を通り、アーメニヤに行かむと行を急ぎける」</ref>
== 主なエピソード ==
西へ進んで行く[[梅ケ香姫]]は、明志の湖を渡るため[[明志丸]]に乗った。船上で[[ウラル教]]の[[勝公]]に殴られそうになるが、[[鉄谷村]]の[[時公]]に助けられる。西岸の[[タカオの港]]で船を降り、寒風が荒ぶ荒野ケ原を進んで行く。〔{{rm|11|8|明志丸}}~{{rms|11|9|虎猫}}〕
== 現実の明志の湖 現実の地理 ==霊界物語に、[[石凝姥神]]が進む予定のルートとしてが進む予定のルートとして、[[アルタイ山]](アルタイ山脈)~[[クスの原野]]~明志の湖~[[琵琶の湖]](カスピ海)~[[コーカス山]](コーカサス山脈)~[[アーメニヤ]](アルメニア)と記されている<ref name="rm1032" />ので、明志の湖は現代の地理に当てはめると、カスピ海の東側にある'''アラル海'''に相応するのではないかと考えられる。
アラル海は世界第4位の面積を持つ湖だったが、ソ連時代の開発の弊害により水が無くなり、現在は10分の1以下の面積になってしまった。
 
愛善世界社版第10巻p325には「アカシの湖」の注記として、「アラル海また[[諏訪湖]]に比定される」と書かれている。
=== 鳴門 ===

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