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愛宕山

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'''愛宕山'''(あたごやま)は、霊界物語に登場する山。[[丹波]]にある。
* 愛宕山の名は序歌・総説歌で歌われたり、王仁三郎の自叙伝である[[第37巻]]・[[第38巻]]に何度か出るが、太古の神代の物語としては、[[第20巻]]に1回だけ出るだけに1回出るだけ<ref>{{rm|20|10|山中の怪}}:[[田吾作]]のセリフ「随分昔は悪人だつたなア。俺が愛宕山を越えて結構な黄色の宝玉を懐に持ち」</ref>である。
* 現実の愛宕山は、京都市と亀岡市の境にある標高924mの山で、山頂には愛宕神社(全国に約900社ある)の総本社が鎮座する信仰の山である。愛宕神社は京都市側にあるが、亀岡市側には「元愛宕」と呼ばれる愛宕神社がある。

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