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建日の館

51 バイト追加, 2018年12月13日 (木) 09:53
主なエピソード
* 表記ゆれ:建日館
* 初出:{{rm|33|22|高宮姫}}
* 第33~35巻だけに出る。
* [[熊襲の国]]の神司・[[建国別]]と[[建能姫]]夫婦が住む館である。<ref>{{rm|33|22}}:「筑紫の島の熊襲国 建日の館の神司 建国別の身の上を」、{{rm|33|23}}:「併し乍ら熊襲の国の神司、建国別は」、他</ref>
* 所在地は「熊襲の国」ではなく「[[火の国]]」と書いてある箇所もある<ref>{{rm|34|13|行進歌}};「茲に六人は兄弟の 気取りとなつて'''火の国の 建日の館'''に出でて往く」</ref>。しかし火の国にあるのは[[高国別]](建能姫の父。別名・高山彦)の館であり、間違いだと思われる。
[[黒姫]]は、[[高山峠]]の頂上で出会った男たち([[虎公]]、[[新公]]、[[玉公]]ら)から、[[建能姫]]が結婚した[[建国別]]がどうやら自分が35年前に捨てた子供([[富士咲]])ではないかと思い、[[建野ケ原]]の神館(建日の館)へ行ってみるが、人違いだった(実は建国別は[[高姫]]の子)。そこへ、供の[[房公]]と[[芳公]]が黒姫を追って現れるが、黒姫は夫の[[高山彦]](実は別人)を探しに火の国へ急ぎ旅立った。
(火の国の高山彦の館で黒姫は、(火の国の[[火の国館|高山彦の館]]で黒姫は、[[玉治別]]と出会い、玉治別が黒姫の子・富士咲だと判明する〔{{rm|35|25|歓喜の涙}}〕)
== 脚注 ==

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