宣伝使の心得

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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宣伝使の心得(せんでんしのこころえ)は、出口王仁三郎の教示抜粋集。「大本宣伝使として心得ておかねばならぬ事項を神書その他出口聖師の教示の中から抜萃し、なお注意すべき事(第八章)など添えて集録したもの」〔本書「はしがき」より〕。

目次

概要

題名 宣伝使の心得
編者 大本教学院
発行日・発行所 昭和27年(1952年)8月5日
発行所 天声社
頁数 186
定価 非売品
OBN 1956
備考

目次

  • p001/第一章 大本神諭
  • p047/第二章 裏の神諭
  • p054/第三章 道のしおり
  • p068/第四章 霊界物語
  • p089/第五章 お歌集
  • p095/第六章 おことば集
    • 途中の鼻高
    • 大同団結せよ
    • 神第一の精神
    • 口は禍の門
    • 社会でも衆を抜く技倆が要る
    • 偏ってはいかぬ
    • 気宇を大きく
    • 宣伝上の心得
    • 依頼心は禁物
    • 御手代の意義
    • 宣伝使は媒介天人
    • 宣霊社の参拝
    • 名は実の主
    • 宣伝使同志の心得
    • 旅先での心得
    • 敵は常に内部に
    • 宣伝のコツ
    • 進展主義と反省
    • 三千の大キリスト
    • 冠婚葬祭は宣伝使の務め
    • 力相応の御用
    • お筆先について
    • 真の宣伝使
    • 「改心」という語
    • マホメットの教訓
    • 宗教は酒の如し
    • 静かに急げ
    • 時代を順応指導せよ
    • 宣伝使の覚悟と職責
    • せ引網と一本釣り
    • 忙しいのが御神徳
  • p150/第七章 如是我聞 (注・三鏡からの抜粋)
  • p176/第八章 宣伝使の心得
    • 聖職の自覚
    • 宣伝上の注意
    • 御手代について
    • 病気お取次の心得

関連項目

外部リンク