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天使長

148 バイト追加, 2022年5月11日 (水) 16:14
脚注
初代天使長の[[大八洲彦命]]より前に、[[国祖]]の下で政治を担い宰相的役割を務めていた神がいる。次の2人の女神である。<ref>稚姫君命から沢田彦命までの歴代宰相格は、{{rm|4|1|常世会議}}の冒頭で次のように列記されている。「太古の神界経綸の神業は、最初'''[[稚桜姫命]]'''の天則違反によりて瓦解し、つぎに'''[[国直姫命]]'''の神政となり、これまた姫命の地上を見捨て天上へ帰還されしため、'''[[大八洲彦命]]'''の神政に移りける。いづれも国治立命の統轄のもとに、神政の経綸に奉仕したまひけり。つぎには天上より'''[[高照姫命]]'''、地の高天原にくだりて神政経綸の神業に奉仕し、またもや瓦解の運命におちいり、ついで'''[[沢田彦命]]'''天より降りて国治立命のもとに神政経綸の神業に奉仕し、大破壊を馴致して、またもや地上を捨て天上に還りたまひたるなり」</ref>
* [['''稚姫君命''']]([[稚桜姫命]])
* [[国直姫命]]
律法を破壊し放縦不軌の行動を取った責任を国祖に追及され、{{rm|4|35|頭上の冷水}}・{{rms|4|36|天地開明}}で辞職する。<ref>{{rm|4|35|頭上の冷水}}:国祖のセリフ「事ここにいたりし原因は汝が律法を破壊し、放縦不軌の行動を執りし報いなれば、一時も早く天に向つて罪を謝し、ただちに職を退き至誠を表白せよ」</ref> <ref>{{rm|4|36|天地開明}}:「桃上彦命は(略)退職の決心をなし、その由をただちに竜宮城の主宰常世姫に伝へたり。常世姫は(略)命の辞表を受けとり、ただちに聖地ヱルサレムの大宮殿に参向し、桃上彦命の責任を自覚し、骸骨を乞ふ旨を恭しく進言したりける」</ref>
 
([[大洪水]]後は[[正鹿山津見]]と改名し、[[ウヅの国]]の[[守護職]]となった。 →「[[正鹿山津見]]」)
== 第六代天使長・常世彦 ==
{{デフォルトソート:てんしちよう}}
[[Category:霊界物語の人物]]
[[Category:7]]

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