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唐子姫

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'''唐子姫'''(からこひめ)は、霊界物語の登場人物。(からこひめ)は、[[霊界物語]]の登場人物。[[常世の国]]からやって来た容色艶麗な女性。[[花森彦]]と[[天稚彦]]の2人を誑惑させる。実はその正体は[[常世姫]]の部下の魔神。[[銀毛八尾白面の悪狐]]。
次の2つの章にのみ登場する。(他に{{rm|2|46}}に名前だけ出て来る)
[[天稚彦]]は山奥に庵を結び、夫婦気取りで唐子姫と暮らしていた。ある日、猟に行っているときに、唐子姫は気を許して[[銀毛八尾白面の悪狐]]の姿に還元して昼寝していた。そこへ天稚彦が帰ってきて正体がバレてしまう。唐子姫は白煙となって消え失せた。
  [[Category:霊界物語の登場人物霊界物語の人物|からこひめ]]

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