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後に国祖は十二の山に八王八頭を任命したとき、十六天使のうち12人を八王神に任命している。* {{rm|3|1|神々の任命}}だけに出る。* 後に国祖は十二の山に[[八王八頭]]を任命したとき、十六天使のうち12人を[[八王神]]に任命している。この12人を「[[十二神将]]」と呼ぶ。* 16人のうち6人は、第2巻のシオン山の神戦のときの「[[十六神将]]」のメンバーである。* 大八洲彦命が[[天使長兼宰相]]のとき、言霊別命、神国別命、大足彦の3人は天使であった。この4人は国大立命（素盞嗚尊のこと）の四魂である。<ref>{{rm|3|43|配所の月}}</ref>
十六天使
,→類似項目
'''十六天使'''（じゅうろくてんし）は、霊界物語の登場する。国祖が天地の律法を天上地上にあまねく広めるために、十六柱の天使を霊主体従（ひのもと）の天使として任命した。大八洲彦命が天使長。{{rm|3|1|神々の任命}}（じゅうろくてんし）は、[[霊界物語]]に登場する天使の集団16人のことである。[[国祖]]が天地の律法を天上地上にあまねく広めるために、十六柱の天使を[[霊主体従]]（ひのもと）の天使として任命した。[[天使長]]は[[大八洲彦命]]。
{| class="wikitable"
|-
! 名前 !! 八王神となった山!! 十六神将
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| 大八洲彦命（おおやしまひこのみこと）[[大八洲彦命]]（おおやしまひこのみこと）
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| （大将）
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| 言霊別命（ことたまわけのみこと）[[言霊別命]]（ことたまわけのみこと）|
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| 神国別命（かみくにわけのみこと）[[神国別命]]（かみくにわけのみこと）|
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|-
| 大足彦（おおだるひこ）[[大足彦]]（おおだるひこ）
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| ○
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| 花森彦（はなもりひこ）[[花森彦]]（はなもりひこ）| [[新高山]]| ○
|-
| 磐樟彦（いわくすひこ）[[磐樟彦]]（いわくすひこ）| [[万寿山]]| ○
|-
| 元照別（もとてるわけ）[[元照別]]（もとてるわけ）| [[ローマ]]|
|-
| 道貫彦（みちつらひこ）[[道貫彦]]（みちつらひこ）| [[モスコー]]| ○
|-
| 貴治彦（たかはるひこ）[[貴治彦]]（たかはるひこ）| [[ロッキー山]]|
|-
| 有国彦（ありくにひこ）[[有国彦]]（ありくにひこ）| [[長白山]]|
|-
| 真鉄彦（まがねひこ）[[真鉄彦]]（まがねひこ）| [[鬼城山]]| ○
|-
| 磐玉彦（いわたまひこ）[[磐玉彦]]（いわたまひこ）| [[コンロン山]]|
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| 斎代彦（ときよひこ）[[斎代彦]]（ときよひこ）| [[天山]]|
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| 吾妻別（あずまわけ）[[吾妻別]]（あずまわけ）| [[タコマ山]]| ○
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| 神澄彦（かむすみひこ）[[神澄彦]]（かむすみひこ）| [[青雲山]]|
|-
| 高山彦（たかやまひこ）[[高山彦]]（たかやまひこ）| [[ヒマラヤ山]]|
|}
== 脚注 ==
<references/>
== 関連項目 ==
* [[十六神将]]
{{デフォルトソート:しゆうろくてんし}}[[Category:霊界物語の人物]][[Category:霊界物語の登場人物|じゅうろくてんし16]]
