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勝公 (曖昧さ回避)

2,303 バイト追加, 2019年9月18日 (水) 17:06
ページの作成:「'''勝公'''(かつこう)は、霊界物語に登場する人物。6人いる。 # 第11巻に登場する勝公は、ウラル教の目付。北の…」
'''勝公'''(かつこう)は、[[霊界物語]]に登場する人物。6人いる。

# [[第11巻]]に登場する勝公は、[[ウラル教]]の目付。[[北の森 (新玉原)]]で[[東彦]]・[[高彦]]らを襲うが、逆に東彦に霊縛をかけられてしまう<ref>{{rm|11|7|}}</ref>。後に、[[明志の湖]]を渡る[[明志丸]]の船上で[[三五教]]に改宗している<ref>{{rm|11|9|}}</ref>。[[黒野ケ原]]の[[孔雀姫]]([[松代姫]])の館に留まり、松代姫に代わって三五教を宣伝することになる<ref>{{rm|11|12}}</ref>。初出:{{rm|11|7|露の宿}}:「又もや群衆の中より頑丈な一人の男、鉄棒を携へ現はれ来たり」。
# [[第14巻]]に登場する勝公は、[[三五教]]の宣伝使の勝彦のこと。 →「[[勝彦 (道彦)]]」を見よ
# [[第19巻]]に登場する勝公は、[[来勿止神]]の関所の門番。やって来た[[松姫]]を応対する。初出:{{rm|19|14|声の在所}}:「門番の一人甲は、横門を押し開け出で来り」(この甲が勝公。同僚の乙の名前は不明)。
# [[第27巻]]に登場する勝公は、[[桶伏山]]の東麓にある[[高姫]]の館の門番。同僚に[[安公]]がいる。訪れた[[高山彦]]や[[黒姫]]を応対する。{{rm|27|1|}}と{{rms|27|2|}}だけに出る。
# [[第37巻]]に登場する勝公は、[[上田喜三郎]]の家の隣に住んでいるデモ侠客で、浄瑠璃友達<ref>{{rm|37|2|葱節}}:「浄瑠璃友達で隣家の嘘勝と云ふデモ侠客が」</ref>。たいていは「嘘勝(うそかつ)」という仇名で呼ばれているが、{{rm|37|5|松の下}}で1回だけ「勝公」と呼ばれている。本名は上田勝吉<ref>『大地の母 第二巻』「{{obc|B138902c05|三大学則}}」:「嘘勝は本名上田勝吉」</ref>。弟に[[上田長吉]]がいる。 →「[[上田勝吉]]」を見よ
# [[第47巻]]に登場する勝公は、[[治国別]]の弟子・[[竜公]]の別名。{{rm|47|3|寒迎}}で1回だけ「又の名を勝公さまだ」と名乗っている。 →「[[竜公]]」を見よ

== 関連項目 ==
* [[勝彦]]:複数いる。

== 脚注 ==
<references/>

{{デフォルトソート:かつこう}}
[[Category:霊界物語の人物]]

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