下津滝

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア（Onipedia）』

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下津滝（しづたき）は、霊界物語に登場する滝。紫微天界の高照山にある。「下滝（しづたき）」とも書く。

第73巻第21章「禊の段」#と第22章「御子生みの段」#だけに出る。
高照山には上中下の三つの滝があると歌われている^[1]。「中」（中津滝）と「下」（下津滝）は登場するが、「上」は特に登場しない。

主なエピソード

太元顕津男の神と如衣比女の神は、高照山の下津滝（下滝）で禊の業を勤しみ、御子・美玉姫の命が生まれた。〔第73巻第21章「禊の段」#～第22章「御子生みの段」#〕

脚注

↑ 第73巻第22章「御子生みの段」#：「上中下（かみなかしも）の滝津瀬は」

関連項目

中津滝

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霊界物語の滝