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ビクの国

183 バイト追加, 2024年3月14日 (木)
住民
次は[[第53巻]]から登場する。
* [[ビクトリヤ王]]:ビクの国の国王(刹帝利)。70歳。[[ウラル教]]を奉ずる。
* [[ヒルナ姫]]:王妃。元はビクトリヤ姫の侍女だった。23歳。:王妃。元はビクトリヤ姫の侍女だった。23歳。右守[[ベルツ]]の親戚<ref>{{rm|53|17|奉還状}}:右守のセリフ「又[[ヒルナ姫]]は拙者が親族の娘、ヤハリ右守家の系統を曳いた者」</ref>。
* [[ビクトリヤ姫]]:前・王妃。3年ほど前に帰幽。
* [[キュービット]]:左守。忠実な老臣。
; 第54巻第1~10章 : ビクトリヤ王は後継者がいないため悩んでいた。先妃との間に産まれた5人の男子が行方不明となっていたが、山に住んでいた5人を連れ戻し、長男の[[アール]]が後継者に定められた。しかし百姓の娘[[ハンナ]]と結婚したいと言いだし、身分不相応なため王や左守は悩むが、治国別やヒルナ姫の賛成によって無事に結婚式が行われ、政治改革の象徴として国民から期待されることとなった。(第11~14章はフサの国の[[玉木村]]が、第15~17章は中有界が舞台となる)
; 第54巻第18~21章 : [[ビクトル山]]の頂上に立派な社殿が完成し盛大な落成式が行われた。そこで[[竜彦]]に神霊が懸かり、[[治国別]]一行は[[猪倉山]]に[[道晴別]]らを助けに向かう。(第22章は[[猪倉山]]が舞台となる)
; 第55巻第19~22章 : 失脚した元・右守のベルツは王を憎み、その怨霊によってビクトリヤ王は重病になるが、[[万公別]]によって怨霊は逃げ去った。フサの国の[[玉木村]]の[[テームス]]家で働いていた[[お民]]と[[アーシス]]がそれぞれビクトリヤ王と左守キュービットの落胤だと分かり、再会して歓喜の涙にむせぶ。(第55巻第1~18章は玉木村が舞台となる)がそれぞれビクトリヤ王と左守キュービットの落胤だと分かり、再会して歓喜の涙にむせぶ。(第55巻第1~18章は[[玉木村]]が舞台となる)
== その他 ==

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