インデス河

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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インデス河(いんですがわ)は、霊界物語に登場する河。タラハン国からカルマタ国にかけて流れている。

目次

主なエピソード

比丘姿で逃亡中のアリナ(タラハン国の左守ガンヂーの息子)は、インデス河の橋番小屋の中で体を休めていた。そこへ、アリナの行方を追う捜索隊(右守サクレンスとその部下)が入って来る。アリナは修験者になりすまし、右守の隠謀をすっぱ抜く。そして最後に自分の素性を明かす。戦いとなり、アリナは躓いてインデス河の激流の中に落ちてしまう。

民衆救護団の女団長バランスは、子分を養うため、右守が禁漁と定めた「魚が淵」というインデス河のやや水の淀んだ場所で、ひそかに漁をしていた。すると網に人間の死体が引っ掛かった。そこへスダルマン太子梅公別の一行が通りかかる。梅公別が祝詞を唱え、霊を送ると、死体は生き返った。それはアリナだった。バランスはスダルマン太子に不公平な禁漁の法律の撤回を訴える。スダルマン太子は国政の大改革を断行するため、バランスに政治を助けてくれるよう頼んだ。〔以上、第68巻第18章救の網#

現実のインデス河

インダス川か?

脚注

外部リンク