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昭和23年3月22日、みろく松は移植のため、亀岡から綾部へと輸送された。しかし立木と山家の間で汽車が故障して3時間ほど遅れた。昭和23年3月22日、みろく松は移植のため、亀岡から綾部へと輸送された。しかし[[立木]]と[[山家]]の間で汽車が故障して3時間ほど遅れた。
== 脚注 ==
<references/>
みろく松
,編集の要約なし
'''みろく松'''(みろくまつ)は、[[本宮山]]の[[月山富士]]の頂上にあった神木。[[ひもろぎ松]]、[[三葉松]]とも呼ぶ。の頂上にあった神木。「ひもろぎ松」「三葉松」とも呼ぶ。
== 概要 ==
== みろく松を恐れる悪霊 ==
二代・澄子はこれを「悪霊がそれはそれは、どえらい垣をして邪魔をしたのです」「私から見るとこれは悪霊が、みろくの松の世の来るのを邪魔したのです」と言った。
「昭和二十三年の三月の二十二日 みろく松 亀ケ岡より帰る道 悪魔を切り抜き 聖地におさまる 親松は政府の手にてたおされど 子松残りて親の名を出す」
== 参考文献 ==
*『[[大本七十年史]] 下巻』「{{obc|B195402c7132|両聖地の整備}}」
*『みろく松の撤去を憂う』(パンフレット)
== 脚注 ==
<references/>
[[Category:植物|みろくまつ]]