緑生館

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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緑生館(りょくせいかん?)は、天恩郷にあった建物。女子奉仕者の宿舎のこと。

略年表

  • 昭和6年(1931年)8月18日、豊生館(男子奉仕者の宿舎)が新築され、従来の豊生館が緑生館となる。
  • 昭和7年(1932年)4月18日、緑生館に[1]愛善幼稚園が開設される。
  • 昭和9年(1934年)6月29日、第三安生館の階上を緑生館と改称し、従来の緑生館と常磐館は廃止。
  • 昭和11年(1936年)、第二次大本事件で破却。
  • 昭和21年(1946年)、緑生館跡に愛善苑道場兼事務所(後に西光館と命名)が建てられる。[2]

〔この年表は「大本年表」をもとに作成した(注記ある場合を除く)〕

脚注

  1. 大本七十年史 下巻』「本部での動き#」には「緑生館」とあるが、『大本年表』では「第三安生館」になっている。
  2. 大本七十年史 下巻』「両聖地の整備#