この項目では、津の国の高春山にある竜神の宮について説明しています。その他については「竜神の宮 (曖昧さ回避)」をご覧ください。
竜神の宮(りゅうじんのみや)は、霊界物語に登場する宮。津の国の高春山にある。
概要
- 表記ゆれ:竜神の祠
- 第21巻第1章「高春山」#だけに出る。
- 高春山の五合目のところに、「天の森」という巨岩が立ち並ぶ森があり、その中央にある小さな祠。祀られている竜神は風雨を自由になす神とされ、鷹依姫が唯一の守護神として尊敬しており、誰もこの境域に近づくことが禁じられていた。
主なエピソード
→「天の森」を見よ