== 主なエピソード ==
[[太元顕津男の神]]は十一柱の神を率いて、[[三笠山]]に進んだ。玉手の宮の奥の間で、太元顕津男の神は[[現世比女の神]]と婚ぎの神業を行った。現世比女の神に御子が宿り、姫神が生まれた。太元顕津男の神はその子を[[玉手姫]]と名付ける。[[圓屋比古の神]]を玉手の宮の司と定め、[[三笠比女の神]]に玉手姫の養育を頼み、現世比女の神との名残を惜しみつつ再び西南さして進んで行った。
== 脚注 ==
<references/>
{{デフォルトソート:たまてのみや}}
[[Category:霊界物語の宮]]