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奥都城
,→二代教主以降
奥都城の位置については、後日、[[出口伊佐男]]総長からつぎのような発表があった。
「三人世の元」ということが明治三十年の頃からのお筆先にしばしば示されておりますが、一体その三人はどなたであるかということが、今日まで明確になっておりませんでしたが、それは開祖様、聖師様、二代様のお三方であるということが実にはっきりして来まして、その様子は奥都城に現われていると思うのであります。「世の元」とは勿論大本の基の意でありまして、厳瑞の奥都城を主体となし、奥の要にあたるところに二代様がお鎮りになり、お三方をもって一体としての奥都城となったのであります。このお三人により大本は磐石の如き動かぬ基礎が定まったのであります(「愛善苑」昭和27・7)。|『大本七十年史 下巻』「{{obc|B195402c7525|埋葬}}」}}
その後、