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インデス河

1,929 バイト追加, 2018年6月22日 (金) 06:53
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'''インデス河'''(いんですがわ)は、[[霊界物語]]に登場する河。[[タラハン国]]から[[カルマタ国]]にかけて流れている。

* 表記ゆれ:インデス川
* 初出:{{rm|68|18|救の網}}
* [[第68巻]]だけに出る。
* タラハン国の[[浅倉山脈]]から流れ出る[[玉野川]]の下流をインデス河と呼ぶ。タラハン国の中心を流れ、北から南に遠くカルマタ国の[[牛の湖水]]へ注いでいる。<ref>{{rm|68|18|救の網}}</ref>

== 主なエピソード ==
比丘姿で逃亡中の[[アリナ]](タラハン国の左守[[ガンヂー]]の息子)は、インデス河の橋番小屋の中で体を休めていた。そこへ、アリナの行方を追う捜索隊(右守[[サクレンス]]とその部下)が入って来る。アリナは修験者になりすまし、右守の隠謀をすっぱ抜く。そして最後に自分の素性を明かす。戦いとなり、アリナは躓いてインデス河の激流の中に落ちてしまう。

民衆救護団の女団長[[バランス]]は、子分を養うため、右守が禁漁と定めた「魚が淵」というインデス河のやや水の淀んだ場所で、ひそかに漁をしていた。すると網に人間の死体が引っ掛かった。そこへ[[スダルマン太子]]・[[梅公別]]の一行が通りかかる。梅公別が祝詞を唱え、霊を送ると、死体は生き返った。それはアリナだった。バランスはスダルマン太子に不公平な禁漁の法律の撤回を訴える。スダルマン太子は国政の大改革を断行するため、バランスに政治を助けてくれるよう頼んだ。〔以上、{{rm|68|18|救の網}}〕

== 現実のインデス河 ==
インダス川か?

== 脚注 ==
<references/>

== 外部リンク ==
* <wp>インダス川</wp>

[[Category:霊界物語の河川|いんてすかわ]]

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