セムの里(せむのさと)は、霊界物語に登場する村。シロの国にある。
第36巻第9章「濃霧の途」#だけに出る。
サガレン王とエームス、テーリスの主従3人は、城を逃れ、河森川の谷道を伝い、セムの里を越え、松浦の里の小糸の館を指して道を急ぐ。