桂の森(かつらのもり)は、霊界物語に登場する森。紫微天界の「竜の島根」にある。
艶男は桂の森を逍遥し七乙女への想いを歌っていると、燕子花がやって来て猛烈な恋を歌って迫る。艶男は押し切られ、その想いを受け入れてしまった。