太魔の島

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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太魔の島(たまのしま)は、霊界物語に登場する島。ハルの湖にある。

概要

主なエピソード

第72巻第4章銀杏姫#第6章夜鷹姫#で舞台となる。

漂着した千種の高姫妖幻坊の杢助が太魔の島に上陸し、男女のカップル(フクエ岸子)を騙して白蟻の藪に飛び込ませ、、服と舟を奪って島から逃げてしまう。途中で出会った梅公別も白蟻の藪に誘い込み、逃げてしまう。→詳細は「ハルの湖#第72巻」を見よ

脚注

  1. 第72巻第4章銀杏姫#:「浪のままに漂ひ乍ら老木茂れる一つの離れ島に漂着した」、第72巻第14章新宅入#:「漸く湖中に浮びたる 竹生ひ茂る太魔の島 銀杏の浜辺に着きにけり」