東雲郷(しののめきょう)は、霊界物語に登場する国。紫微天界にある。→「東雲の国」を見よ
太元顕津男の神は、日向河の東南方に開けた大平原を、東雲郷と名付けた。
第73巻第32章「玉泉の月」#に1回だけ出る。「此平原の一帯を 東雲郷と称へつつ」