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痺れケ原の糞蛙(しびれがはらのくそがえる)は、霊界物語に登場する用語。
第59巻第2章「歌垣」#に1回だけ出る。(チルナのセリフ)「議場雑沓議員や、矛盾議員、着炭議員、事故議員、陣笠議員、墓標議員、等と国民から冷評を浴びせかけられ、痺れケ原の糞蛙と云はれるよりも、あんなナイスを女房に持ち総理大臣の裏口からソツと出入させてお髯の塵を払はせ、伴食大臣にでもなる方が余程出世の近道だよ」
霊界物語著述当時に使われていた、何らかの罵りの言葉だと思われるが、詳細は不明。