玉藻の滝(たまものたき)は、霊界物語に登場する滝。真鶴の国の玉藻山にある。
初出:第75巻第3章「玉藻山」#
太元顕津男の神が言霊を宣り上げると、玉野丘は膨れ上がり、四方八方に膨張し、玉泉が湧き、滝となる。真言厳の神はこの滝を「玉藻の滝」と名付けた。[1]