この項目では、天教山にある玉の湖について説明しています。その他の用法については「玉の湖」をご覧ください。
玉の湖(たまのみずうみ)は、霊界物語に登場する湖。太古の富士山(天教山)の二合目あたりにあった。
第37巻第1章「富士山」#に1回だけ出る。「玉の湖には白竜数多棲息して、葦原の瑞穂国(全世界)の気候を順調ならしむべく守護してゐたのである。そして素盞嗚尊の神霊がこれを保護し玉ひ、富士地帯の二合目あたりに位地を占めてゐた」