松世姫
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松世姫(まつよひめ)は、霊界物語の登場人物。
第2巻に登場する竜宮城の従臣の「松代姫」と同一人物だが、霊界物語の版によって文字が異なる。
「松代姫」または「松世姫」という神名は第2巻の中に下記の10回出てくるが、
- 愛善世界社版ではすべて「松代姫」に、
- 八幡書店版ではすべて「松世姫」になっている。
- 校定版では2番目と3番目(p111,p112)だけが「松世姫」であとは「松代姫」になっている。
- オニド及びレモンでは「松代姫」にしている。
愛 | 八 | 校 | 前後の文章 |
---|---|---|---|
107 | 197下 | 109 | 一行は小島別、松代姫、 |
109 | 198上 | 111 | 一方竜世姫には松代姫看護の任にあたり、 |
110 | 198下 | 112 | 衆議の結果、竹島彦、松代姫は |
113 | 199下 | 115 | 右の道をたどりし竹島彦、松代姫も |
114 | 200上 | 116 | 汗水垂らして登りゆく。松代姫は |
117 | 201上 | 119 | 横合よりやにはに奪ひ、松代姫の神を目がけて |
117 | 201上 | 119 | 松代姫の袖よりは火煙を発し、 |
117 | 201上 | 119 | 諸神司は驚いて松代姫の方に走り |
121 | 202下 | 123 | 小島別、竹島彦、松代姫は大いに驚き、 |
126 | 204下 | 128 | これに反し小島別、竹島彦、松代姫は稚桜姫命にたいし、 |