東の河
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東河(あずまがわ)は、霊界物語に登場する河。高地秀山の東を流れている。
概要
- 表記ゆれ:東の河(あずまのかわ)
- 第36巻第2章「川辺の館」#に出る「東の河(ひがしのかわ)」は、単に「東の方にある河」という意味の普通名詞だと思われる。
- 初出:第73巻第25章「言霊の滝」#
- 東河は高地秀山から流れ落ち、高地秀山の東を流れ、万里の海に注いでいる。[1]
主なエピソード
八十曲津見は朝香比女の神を襲うため、無数の大蛇となり、東河の岸辺に待ち構えていた。水面一帯に大蛇が横たわり鱗が輝いていたが、朝香比女の神が歌うと、四方八方よりウ声の言霊が響き渡り、大蛇の姿は消え失せた。〔第77巻第1章「天馬行空」#〕