大滝川(おおたきがわ)は、霊界物語に登場する川。真鶴の国の玉藻山に流れ落ちる「千条の滝」の水が集まって出来た川。
第75巻第17章「西方の旅」#だけに出る。
真鶴の国を旅立った太元顕津男の神は、四柱の神(宇礼志穂の神、魂機張の神、結比合の神、美味素の神)を従者として、大滝川で禊をし、主の大神を伏し拝み、西方の国の国土造り・神生みの神業の完成を祈る歌を歌う。