アリナの滝
Jump to navigation
Jump to search
アリナの滝(ありなのたき)は、
(1) 霊界物語に登場する滝。テルの国のアリナ山にある。猿世彦が庵を結んだ場所。また懸橋御殿が造られた場所。
(2) 霊界物語第29巻第1章の章題。
本ページでは(1)について解説する。
主なエピソード
- 猿世彦はアリナの滝に小さい庵を結び、この地方の人々に三五教を宣伝する。〔第8巻第7章「蛸入道」#〕
- 鷹依別・竜国別一行は、アリナの滝より数町奥にある「鏡の池」で、黄金の玉を集めるために宗教を開いた。玉が手に入ると鷹依姫らは逃げ去ってしまうが、後に残った信者によって懸橋御殿が造られ[2]、三五教が広められる。〔第29巻第1章「アリナの滝」#~第2章「懸橋御殿」#〕