榎木峠

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2018年6月5日 (火) 21:50時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
Jump to navigation Jump to search

榎木峠(えのきとうげ)は、霊界物語に登場する峠。綾部への道中で通過する地名として、大原枯木峠などと一緒に出て来る。「榎山」という山名で出る場合もある。(大地の母等では「榎峠」とも書かれる)

[例]

  • 「花咲き匂ふ枯木峠を打渡り、神の救ひをエノキ峠の急坂後に見て」〔第18巻第11章#
  • 「須知山峠の峻坂を苦もなく登り、狭き山道を辿りつつ行けば川合の大原神社、一行恭しく社前に跪坐し、前途の幸運を祈願しつつ、枯木峠も漸く踏み越えて、今や榎木峠の絶頂に差しかからむとする時」〔第38巻第18章#
  • 「枯木峠や榎山 大原神社を伏拝み」〔入蒙記第1章#

現実の榎木峠

京都府船井郡京丹波町質志の国道173号みずほトンネル附近にある峠。