乗合舟(のりあいぶね)は、霊界物語第3巻第39章#の章題。
道彦(大道別)はスペリオル湖を渡ってロッキー山に向かうため船に乗った。八島姫も同じ船に乗っていたが、互いに(それぞれの使命があるので)素知らぬふりをしていた。その船に、八島姫を探していた玉純彦(南高山の従臣)も乗っており、八島姫を発見したが、八島姫は「旭姫」だと偽名を名乗り人違いを装った。
章題は、たまたま3人が同じ船に乗り合った、という意味か?