従神司の殊勲(じゅうしんのしゅくん)は、霊界物語第3巻第8章#の章題。
ここでの「従神司」とは、言霊別命の従者の言代別のこと。魔軍に支配されているロッキー山の城内に潜入した言代別の活躍で、神軍が城内に入り、魔軍は逃げ去った。言代別は「命」名を与えられ言代別命と称し、ロッキー山の主権者となり八王神の列に加えられた。
戦前の版では「司」が無く「従神の殊勲」だったが、聖師校正本で「司」が挿入された。