蜂の室屋(はちのむろや)は、霊界物語第2巻第13章#の章題。
言霊別命は常世姫一派の奸計によって、蜂の室屋に投げ込まれ、熊蜂、雀蜂、足長蜂、土蜂の悪霊たちに襲われ刺される。
日本神話において、スサノオが大国主をムカデとハチの室で寝させたことが想起される。