出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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八助(はちすけ)は、
- 霊界物語に登場する人物。第52巻第18章「臭風」#で、ヘコキのおならのセリフの中に名前が1度だけ出る。「近所合壁から火事だと思ひ、杢平、田吾作、八助どんや、其他沢山の連中が寄つて来て」
- 霊界物語で使われている用語。第49巻第7章「剛胆娘」#で、初稚姫が、父・杢助の下僕の六・八に対して「六でもない八助だなア」と言っている。一般に「八助」とは忠臣の代名詞である。任務に失敗した(初稚姫を試せと杢助に命じられたが、初稚姫に見つかってしまった)2人を「六でもない八助(碌でもない忠臣)」とからかったのだと思われる。
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