「艮の金神」が世界を救う
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「艮の金神」が世界を救う(うしとらのこんじんがせかいをすくう)は、野沢和雄[1]の著書。
本書の後身は平成11年(1999年)刊『鬼門の神が世界を救う』。
概要
題名 | 「艮の金神」が世界を救う |
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副題 | 君はハルマゲドンに生き残れるか? |
著者 | 野沢和雄 |
発行日 | 平成8年(1996年)9月20日 |
発行所 | 近代文芸社 |
頁数 | 145 |
定価 | 1,262円+税 |
OBN | OBN:1429 |
目次
- 鬼門の神
- 人間は偶然の産物か
- すべては神の意思による
- 神の設計は完璧である
- 主神は宇宙にただ一柱のみ
- アダムとイブ
- サタンの誕生
- 失楽園
- 日本の神々は世界の神々
- 体主霊従
- 神さまの系図
- ハルマゲドン
- 多神教
- 艮の金神 現る
- 帰神(かみがかり)
- お筆先
- 改心せよ!
- サタンとの戦い
- 第一次大本事件
- 長生殿の破壊
- 第二次大本事件
- 再び長生殿の破壊
- 無罪判決
- 三千点の楽焼茶碗
- 二代すみ教主
- 三代直日教主
- 「世界にはばたく大本」
- 聖ヨハネ大聖堂で奉告祭
- 諸宗教の合同礼拝式
- 万教同根
- 三回目の長生殿建設
- 立替え立直し
- 「日本の国」
- またもやサタンが襲う
- 四代聖子教主
- 開教百年と長生殿完成
- 信仰について
- 水晶のような清き心
- 「来たるべきものたちの影」
- ただし神なしにはありえない
- 「神の経綸」
- お筆先「おおもとしんゆ」抜粋
- あの世は選り取り見取り沢山ある
- おわりに
脚注
- ↑ 昭和5年(1930年)亀岡生まれ。平成18年(2006年)3月21日帰幽。